理科 030 030 202 | 10
ICU 002 000 000 | 2
<試合総括>
ICU対東京理科大2戦目は、序盤から理科大優勢の試合展開となった。ICUは3点差の三回に2点を返すもののその後も開く点差を埋めきれなかった。
同率首位で迎えた攻防戦。しかし理科大の投手陣の前に散発3安打と手も足もでなかった。
「実力の差を見せつけられた」と語るのはキャプテンの日比。初戦では相手の拙守にも助けられ圧勝することができたが、バッテリーミスを克服した理科大は行く手を阻む大きな壁となった。
ICUに突きつけられた課題は「基礎強化」だろう。この試合でICUは6つの失策をしている。初戦の理科大がそうであったように拙守は負けを呼び込む元凶である。残り2試合。勝って8勝2敗とできれば、まだ優勝への望みは残っている。
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