文京 102 001 004 | 8
ICU 160 030 00x | 10
<試合総括>
ICU対文京一回戦は、壮絶な点の取り合いになった。ICUは2回に打者一巡の猛攻で獲得した大量リードに救われた。柚原は3安打猛打賞。
悲願の優勝のために、マウンドに帰ってきた。
この日先発のマウンドに上がったのは四年生投手の熊谷。ICU現役部員の中では唯一三部リーグでの試合を経験したことがある選手だ。
「(自分の)最後のシーズンで必ず優勝したいという気持ちがある」
この秋季リーグに懸ける想いは誰よりも強い。このところ内野手としての出場が多かった中、連戦ということもあり後輩エースを休ませるためにマウンドに戻った。
熊谷の投球の真骨頂である「打たせて取る」スタイルは今もなお健在だ。「チームが連勝していて、初回は緊張した」と語る熊谷だったが、要所を締めるピッチングで四回を投げ自責点は1。試合の流れを作り、後続にマウンドを託した。
「後輩エースの負担軽減と勝利に貢献できてよかった」
ICU4勝目の立役者となった熊谷。優勝のため、昇格のため、持てる力のすべてをかけて残りの試合に臨む。
いいですね。
返信削除これまでの失点内容を十分に検証され、どうか前半戦全勝を狙ってください。
期待しております。
From 48°50′ N.
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理科 29 / 20, ave. 7.3 / 5.0
工科 20 / 12. ave. 6.7 / 4.0
海洋 15 / 29, ave. 3.8 / 7.3
ICU 47 / 25, ave. 11.8 / 6.3
文京 24 / 19, ave. 8.0 / 6.3
帝京 8 / 31, ave. 2.0 / 7.8
( 21日終了現在。得点計/失点計,各1試合平均。不戦ゲームは7-0で集計。)
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